結婚相談所へ入会した時の気持ちの持続法~やる気がふくらむ6つの言葉~

結婚相談所に入会して数か月過ぎ、数人と「お見合い」をしたがしっくりこなかったり、申込みをしても会えなかったりすると、入会時に有った「やる気」が下がり気味になることがあります。

一度 やる気が下がると、負の連鎖がおきます。

「やるべきことを後回しにしてしまう」「集中力が切れて結局ダラダラしてしまう」
「嫌なことが頭から離れずほかのことに取りかかれない」「失敗すると途方もなく落ち込んでしまう」「せっかくはじめた新しい習慣が続かない」といったことが起こります。

そして、やる気を失い、悩み出します。
すると「お見合い」を申込むことをやめてしまったり、結婚相談所から紹介されて「お見合い」をしても義務感だけでお相手に会ったりします。当然 良い結果が得られるはずは有りません。
ますます気持ちは落ち込み、さらにネガティブになってしまいます。

数日後に、「もっと話をしておけばよかった」「なんでいつもこうなんだろう」と、相談に来る人が大勢います。
明日から頑張ろうとすぐに気持ちを切り替えられる人もいます。失敗を振り返り悔んだり、つぎの「お見合い」ことを考えたりするだけでドーンと落ち込んでやる気を失う人もいます。
せっかく気分を切り替えられるのに、タイミングを逃してしまいます。

「やる気や自信がない」と悩むのは、性格や能力ではない

やる気がなかなか出ないのは、あなたの性格が原因ではありません。ましてや、あなたの能力が劣っているわけでもありません。
あなたの性格や能力と、やる気や自信の有無とは関係がないのです。

ただ、「やる気が出ない」といってどんどん落ち込んでいく人には、共通点はあります。
それは、普段何げなく使っている「あることば」です。

やる気を奪う原因が、実はあなたの何げない言葉から始まっているとしたら、それを変えれば「やる気」が持続できることになります。

やる気が出ない人に共通する6つの「言い訳」

愚痴る女性
知らない内に使っていることばを、再確認してください。普段の会話の中で、この中の1つでも使っている言葉があれば、それがあなたの「やる気」にブレーキをかけています。
1:「でも」
2:「だって」
3:「どうせ」
4:「まあいいか」
5:「私は違う」
6:「時間、お金がない」

「でも」の代わりに「それなら」を使いましょう。

「でも」を使うと簡単に物事を否定ができます。たとえいい流れがきていても、一瞬で悪い方向に変えることができる言葉です。新しいことに挑戦しないので、自分だけでなく周りの人のやる気も奪います。

「できるかわからない。それなら、試してみよう」「今日は忙しいから無理、それなら朝イチでやろう」など、今までどうだったかという過去は関係ありません。
今からどうするのか。今 この瞬間から未来を作っていける言葉を選ぶことです。
「それなら、今度は積極的に話をしてみよう」と考えて下さい。

「だって」の変わりに「だからこそ」を使いましょう。

「だって」を使うと、行動しなくてもいい原因、うまくいかない原因探しの達人になります。
自分のやる気がないことを、他人や環境のせいにすることで、行動しなかったことに罪の意識や後悔を感じなくてすみますが、あなたの「やる気」は急速にしぼみます。
加えて、応援・サポートしてくれる周りの人のやる気も削いでいくので、非常に危険なワードです。

「Aさんが反対していたからこそ、慎重に取り組んで絶対成功させよう」「忙しくて時間がないからこそ、短時間で集中しよう」など、うまくいかない原因よりも、うまくいく方法を探ことです。
うまくいく方法が見つからないときは、うまくいく方法を、自分で作ってしまいましょう。
「私だからこそうまくいくはず」と自分や環境を味方につけるようにして下さい。

「どうせ」の変わりに「どうせなら」を使いましょう。

「どうせ」を使うと、積極的に行動しなくてもよい安心材料を見つけることができます。
行動しないので失敗はしません。失敗しないので落ち込まずに済みます。
さらに、まわりから同情や手加減、慰めをもらえる魔法のような言葉です。
しかし、それと引き換えに、自分のやる気も著しく下げていきます。

婚活もおなじ方に二度会う可能性はゼロに近いので、「どうせなら」多くの人と会うことが、結婚への近道です。
「どうせなら、こうしてみよう」など、挑戦するいいイメージを持ちましょう。

「まあいいか」は使わない

「まあいいか」と妥協、惰性が過ぎるとやる気をそぎます。
新しいことや未知のことに挑戦するくらいなら、多少不満足でも今のままのほうが居心地がいいはずです。
「まあいいか」という言葉が続いてしまうと、妥協や惰性に拍車がかかります。
安易な妥協で、婚活を止めてしまったり、惰性で婚活をしても、結局 最後は後悔します。
「まあいいか」は人事を尽くして天命を待つときの言葉として、肝に銘じましょう。

「私は違う」は使わない

他人のいい部分を見つけられるのはとてもすばらしいことです。
ですが、人の優れた部分を見て、自分ができない言い訳にするとやる気を奪います。ほかの人にできたのなら、あなたにもできる可能性があるのです。
人それぞれ、長所も短所もあります。ただ、あなたの短所を長所と感じる人もいます。
個性・相性とは、そんなあいまいなものです。
人がうまくいったときは、自分もうまくやれる可能性があるのです。

「時間、お金がない」

誰にでも1日24時間は与えられています。時間は平等です。その中での優先順位の決め方や、意欲が不足しているだけです。
また「資金に余裕がない」「損したくない」「貯金が貯まったら」「お金がない」などという人は、お金がないからできないわけではなく、「時間」や「お金」が有ったとしても、決してできるものでもありません。
「お金がなくてもできる方法を見つける」と考えたら、やる気を下げずにすみます。
お金をかけないで・短時間で出来る「自分磨き」の方法は工夫しだいでいくらでもあります。

「言い訳」に自分で気づく方法

みつける女性

 

あなたの行動パターンや思考パターンを変えたい場合、こうした言い訳に「自分で気づく」必要があります。
まず自分がよく口にしていないか、口に出してなくても内心つぶやいていないか、チェックしてみてください。
携帯電話の録音機能などを使って友人との会話を録音し、聞き返してみると「口癖」がわかります。
自分でもびっくりするくらいに、「言いわけ」をしているはずです。
そのタイミングこそがあなたの思考パターンを見直すチャンスです。
まずは、あなたが普段使っているやる気を奪う「言い訳をやめる」と、決意しましょう。

「やる気」=テンションが高い訳ではない

そもそも、多くの人は「やる気」の源泉がどこにあるのかを勘違いしています。
「やる気を上げる=気合いを入れる」ではありません。
気合を入れることを「テンションを上げる」と言いまが、テンションとは一時的な気分の盛り上がりで、瞬発力のことです。
テンションが高い状態は、「気合い」の入った状態であり、瞬間的にグッとやる気を引き上げている状態です。ですから、「ここぞ」というときにテンションを上げるのは効果的です。

しかし、テンションを長続きさせることがむつかしい人もいます。
波が寄せては返すように、テンションは上がったら下がるほうが普通です。

「やる気が上がる」とは、長期的にいい状態が続くこと

「テンションが上がっている」時は、いい状態で本当にやりたいことや大切にしていることのために行動しています。
「やらなければいけないことがすぐにできる」「1度決めたことを諦めづらくなる」「自分がずっとやりたかったことで結果が出せる」「自分に自信を持って1歩踏み出せる」など、いいスパイラルにのって、なんでもうまく進んでいくようになります。

10秒でできる具体的なアクション

喜ぶ女性

では、どうしたら「やる気」を下げず、やる気を上げることができるのでしょうか。

言い訳をする人の多くは自己肯定感が低いので、本来の持ち味を生かし自信を回復することが大切です。
そのために、ネガティブになって何もしないのではなく、大切にしていた価値観を取り戻すための具体的な行動を起こしましょう。

気合やがむしゃらな頑張り、入念な準備などは、まったく必要ありません。10秒あればできるような、具体的なアクションを起せばでいいのです。

 

「達成感を味わうこと」を大切にしたい価値観だと考えているのであれば、

・目の前の事で、小さくとも達成感を味わうためにできることを10秒考えてみる。
・スムーズな会話が出来るような、話題を探してみる。
・異性に好まれるようなファッションを探し、買ってみる。

「仲間と切磋琢磨すること」があなたの大切なキーワードであれば、

・信頼し合える仲間の候補者を書き出してみる
・職場や友人をランチに誘ってみる
・友人とスポーツをしてみる。

こうしたレベルのアクションでいいのです。特に、婚活に関する必要はありません。
むしろ、婚活以外の事から変えていく方が、かんたんでしょう。

「脳の可塑性」という、少しずつであれば新しい変化を受け入れるという脳の性質を利用して、小さなアクションからやる気を徐々に確実に上げていきましょう。

まずは、「6つの言い訳」を意識して話さないように心掛けるだけでも、やる気を回復し、行動の第一歩を後押しする大きなキッカケになります。
今 「婚活に対するテンションが上がらない」と嘆く前に、意識して言葉を変えてみてください。

意識が変わると、環境が変わります。 環境が変わると行動が変わります。 行動が変わると結果が変わります。
結果を出している人は、自然にこのパターンが出来る人です。
少しずつ「言葉」をかえていくだけで、きっと あなたの望んだ結果が得られると信じて活動して下さい。

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